羽ばたくあなたに、実のなる情報を。
2016/09/08
はじめに
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自由は難しい
自由すぎるワークスタイルはプライベートと仕事の区別がつけづらく、思わずのんびりしまってモチベーションを保つのが困難。
経営者だけが得をしている
もっと利益、もっと利益はは終わらない
従業員ファーストの会社
・お金以外を与える
・早く帰れる
準備
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なぜするのか目的を再確認する
目標を持たずに仕事をしているとどうしてもやる気を維持できない。
着実にキャリアアップして社会的地位を高める自分を想像してみる。
そう考えると共に、仕事をしなかったらという想像をしてみる。
ありがたみが感じられれば、モチベーションが上がる。
→収入を増やしたい
→自由に仕事がしたい
→趣味、特技、知識を生かしたい
→成功して周囲からの尊敬を得たい
→将来への投資
→仕事に拘束されたくない
目標を達成したら自分にご褒美を用意する
報酬がある事で仕事は頑張れます。
これが終わったらこれを買おうなど、自分なりに目標を定め達成したらご褒美をあげる。
スピードも効率もやる気もアップする。
スケジュール
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何も予定がない日を作る
あえて何もする予定がない空白時間を作っておけば、プライベートと仕事どちらかに負担が出て片方が犠牲になりそうな時、上手く調整することができます。
目標設定を小刻みに設定していく
これはタスク的な目標を決めて小さな達成感を積み重ねていける。
優先順位を考えられるようになったり効率性が増します。
優先順位をつける
やること・やりたいことが多過ぎて、何から手を着けていいか分からなくなりるのがなくなる
スケジュールを設定する
1日は24時間しかありませんし、睡眠時間や食事などの必要時間を差し引けば、自由になる時間は多くない。計画なく過ごしていると、何もせずに一日が終わってしまう。
ある程度、一日の中でどの時間に何をするというのを決めておいた方が良い。
どちらも犠牲にしたくないのであれば、時間を有効利用する
仕事に対する集中力が向上される。
1日の作業時間またはノルマを設定する。
オンとオフの切り替え
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終わりの見えない作業は辛い。
「プライベートも仕事もパッとしない」という人にありがちなのが、オンとオフの切り替えがうまくできないということ。こういう人は「今やっていること」に集中できないため、何をやってもパッとしないという状態になってしまうのです。
仕事が終わって会社を出たら、その瞬間、オフモードに気持ちを切り替えれば、プライベートの時間を心底楽しむことができます。
終業時間を決める
仕事を終えたら自由時間
お風呂やシャワーは仕事とプライベートの時間を区切るのにとってもいい
「今日の仕事はもう終わり!これからは私の自由な時間だ〜!」と、頭も体も自然とプライベートモードに切り替わります。
シャワーを浴びた後は自分の人生を楽しむ時間
・お風呂シャワーを浴びる。
・パジャマに着替える
・ゆっくり夕食をとったり
・TVを見たり音楽を聴いたり
など仕事と関係のあることはしない。
休憩
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休憩する
体力が回復すれば自然と気力も回復します。
そして再びモチベーションを高めることができる。
休憩を計画に入れる「52:17の法則」
モチベーションを保ち生産性を高めるにはこまめに休憩を取るのが良いとされていますが、52分間作業して17分間休む「52:17の法則」が特に効果的だという実験結果があるとのこと。
作業時間を設定したらアラームが鳴るまでは仕事だけに集中するようにする。
ワーキングスペースを離れて何かする
ワーキングスペースを離れて仕事とは全く関係のないことをする。
別の行動を起こしながら「これが終わったら仕事に戻ろう」と自分の気持ちに区切りをつける。
このちょっとした休憩が再び集中力を高めリフレッシュしてで仕事に戻ることができる。
運動する時間を組み込む
在宅ワークで必ずぶち当たるであろう悩みが「運動不足」ですね。
運動不足だと身体がだるくなって、モチベーションの低下や集中力の低下に繋がります。
朝昼夜どこでも良いので、定期的に運動を取り入れることをオススメします。
ストレッチの方法を勉強して挟み込むとこでも良いですね。僕は2日に1回ほどランニングをしています。
体を動かすと気分がスッキリしてやる気が湧きますね。
ワークタイムに週2時間半の運動をする人の生産性は、そうでない人と変わらないか、むしろ 高いという研究結果があります。
コンビニに散歩
新しいお菓子を試す
人と話す
環境を作る
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仕事専用スペースを作る
仕事部屋があるのが理想ですが、なければ部屋の特定エリアを仕事専用スペースにする。
そのスペースにいるときには仕事以外のことはしないようにします。
専用スペースを決めることで、オンとオフの切り替えが明確になります。
机には必要最小限のものしか置かない
すっきりとした仕事場はすっきりとした気持ちを生みます。
インスピレーションを与えるものを置く
ポスターや絵画などの視覚的な刺激はインスピレーションを与える
植物は仕事の重圧からのよい気晴らしやモチベーションを上げたりします。
空を眺められるように窓の側に机を配置するのもよい。
ソファーまたはリラクゼーション空間を置く
ちょっと仕事から離れられる場所にリラクゼーション空間を作ったり、ソファーを置いたりする。
たまには仕事場を変える
自宅は最も作業環境の整っている場所かもしれません。
でも、たまにはカフェやコワーキングスペースなどで仕事をするのも気分転換になります。
時間制限があると集中でき仕事が捗る。
タスク別にモチベーションと集中力が上がる音楽
一人で仕事環境を活かす
スピーカに繋げるかサウンドシステムを設置する。
ヘッドフォンを使って大音量で流します。
集中力が切れてきたら好きな曲を熱唱。
プレイリスト
・音楽
・
BGM
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単純な作業や、深く考える必要がないデザインの場合
テクニック
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一番集中できる時間帯に作業をする
自分の気分に合わせて一日のスケジュールを組むようにする。
一日のうち最も生産性が高まるのは朝早い時間。
普段の始業時間よりかなり早い時間に始める
起きたらすぐに仕事に取りかかる
SNSへのアクセスを難しくする
SNSへの入り口を取り除いておくことで、寄り道するのを防ぐことができる。
アクセスする時間を決め、それ以外の時間にはシャットアウトする。
集中できる時間帯に別のことを入れない
電話会議やオンラインミーティングは午後にまわす。
ある程度のプレッシャーを与える
締め切りがないとダラダラするが、一定のプレッシャーがあることで集中しやすくなる。
ある程度タ現実的なデッドラインを自分で設定する。